ごあいさつ

お客様と共に
社員と共に

協和電気株式会社は1960年の創業以来、電気設備工事の技術を磨き、経験を積み重ねてきました。“技術とサービスで世の中に貢献する”という社是の下、ひたむきに取り組み続け、今では地域の中心となる電気工事会社のひとつになったと自負しています。

弊社が取り扱っている電気は、インフラの中でもっとも重要なものの一つであると考えています。近年、自然災害による停電が頻繁に発生し、住居や会社、交通機関にまで大きな影響を及ぼします。私たちは、このような普段の生活に欠かすことができないインフラを支えるため、日頃培ってきた高い施工技術をもって社会に貢献しています。

また、さらなる社会貢献と経営基盤の強化のために、当社は太陽光発電の設置工事に乗り出しました。事業に取り組んだ1999年頃は、太陽光発電自体がそれほど社会に普及しておらず売上も利益も上がりませんでした。しかし、いずれは日の目を見る技術だと思い、技術の蓄積を継続することに決めたのです。そして2010 年代に入ると、政府が打ち出した固定価格買取制度の影響で市場が大きく動きました。急増したお客様からのご要望に対し、私たちはそれまでに蓄積した技術でお応えすることができ、社会貢献と経営基盤の強化に成功。現在は、太陽光発電に蓄電池を組み込んだシステムの技術を蓄積するなど、新たな試みにも果敢に挑戦しております。

今後は、電気設備工事と太陽光発電設備工事を柱にさらなる成長を目指します。これを実現するために、入社後の研修やOJT研修、国家資格の取得支援を行い、就業環境や待遇にも十分配慮するなど、人材育成に力をいれていきます。そして、お客様を大切にする会社、社員を大切にする会社であると思っていただけるように日々の事業に取り組んでまいります。

代表取締役 新舎 洋
表彰状

社是

技術とサービスで世の中に貢献する

これまで培ってきた経験に裏打ちされた協和電気の高い技術力、
感動を与えるほどの品質を追求するひたむきな精神性、
この2つを継承し、体現していくことで世の中に貢献していく。

そんな会社でありたいと思います。