再生可能エネルギーとして、注目を集め続けている太陽光発電システム。
協和電気は1999年よりいち早く参入を決め、それまで培ってきた高い技術力で太陽光発電システム工事でも高い評価を得ました。
また、2001年からは京セラの技術代理店を務め、発電機器と設置工事の両面で高い信頼性を誇るようになりました。
民間の工場やビル、商業施設や物流倉庫などの実績も豊富ですが、官公庁案件も多く、
2004年には当時の国交省最大規模の案件を施工したり、下水処理場ではメガソーラーと呼ばれる大規模発電設備なども施工しました。
設置工事後も施主様のご意向に沿う形で、点検や管理を責任を持って請け負っています。

産業用太陽光発電設備設置工事

太陽光発電設備設置工事では、太陽電池や固定用の架台、パワーコンディショナ、その他付帯する機器を設置します。既築の建物の場合は、単独で作業をしますが、新築の建物の場合は建築業者や電気工事業者などと打合せをしながら工事を進行します。

保守・管理

太陽光発電設備は施主様の意向に沿う形で保守・管理を行います。太陽電池に破損がないか、固定しているねじは緩んでいないか、など一つ一つ確認をしていきます。

実施の流れ

1.引合い
お問合せや紹介などによって、太陽光発電設備のご要望をお伺いします。
2.設計見積
内容に合わせて、概算での御見積りを作成します。
3.受注
提出した見積内容でお客様からご発注いただければ、受注となります。
4.現場調査
設置予定の場所を確認し、施工方法や手順などを検討します。
5.詳細打合せ
具体的な施工手順や施工方法、工程や機器の搬入方法などについて打合せします。
6.施工図面作成
現場の技術者の方に指示を行う為の精度の高い図面を作成します。
7.各種手配
技能者や作業車、資材や機器などを作業工程に合わせて手配していきます。
8.施工
事前に決めた内容に沿って、工事を進行します。
(※実施の流れの大まかなイメージとなります。現場によって異なる場合もございます。)

太陽光発電 施工実績